いい訳

最近プールに行ってないっ!
このあたくしごと・・・を始めたのと丁度
同時期に行き始めた水泳。
あんなにゴーグルの進歩を絶賛していたのに、
気がついたら1ヶ月以上行ってない・・・・

別に、泳ぎたくないんじゃないっ
どちらかというと、泳ぎたいっ!!

じゃあ、何故行かないか????


温水プールの温水が温水なのに冷たい(泣)
泳いでいるうちに、丁度いい感じになるのだが・・・
(温泉ぐらい熱かったら、泳ぐのつらいだろうな)
当たり前のことなんだとわかってはいるが、せめて
あと2,3度水温を上げて欲しいっ!!

だって、
お腹の弱いあたしは冬時期はもっぱら下痢だ。
そんな状態で、冷たい温水に入ったらっ!


金魚・・・






お食事中ならすみません。

あたくしごとで、すみません。

富士山噴火

お久しぶりです。

小学校3年5組の頃のお話。

3年5組に麗子ちゃんという子がいた。
このころあたしは、この麗子ちゃんと令子ちゃんという Wれいこ と仲が良かった。
(どうでもいいが、あたしの母は礼子)

麗子ちゃんは自慢が好きな子で、自慢のネタは

1、お母さんが若くて美人
2、家が小金持ち

残念なことに麗子ちゃん自身は、どうやらお父さん似のようだった・・・

そんな麗子ちゃんのお家に令子ちゃんと遊びに行くことになった。
麗子ちゃんの家は新しく建てたばかりで、
当時の田舎では珍しく西洋風な造りで、屋根裏部屋まであった。

当然、美人のお母さんが出してくれたおやつもケーキとオレンジジュース。
でんろく豆か、カリカリ梅とカルピス(もしくは牛乳)育ちのあたしは
軽くカルチャーショックをうけた。
今になって考えると、なぜ酒のつまみのようなおやつを
食べさせられていたのだろう??
食べ合わせも最悪だし・・・

おやつを食べていると、麗子ちゃんは
『知ってる?』
麗子ちゃんは自慢話を始めるときに必ずこの切り出しをする。
『近いうちに富士山が大噴火するんだよっ』

令子『うそだぁっ』
量子『・・・・・・!!』(やばいよ、知らなかったよっ)

麗子『本当だよ、だってうちのお父さんが言ってたもんっ
   そしたら、植田の町も溶岩が流れてきてなくなっちゃうんだって』

想像力豊かなあたしは、溶岩に飲み込まれるとこを想像し、
あまりの恐ろしさにチビりそうになった。
どーしようっ!!

そんなチビりをよそに、麗子ちゃんは続けた
『でもね、うちの家族は助かるんだっ』
な、何で!? 早く教えてその秘策!!
『富士山が噴火したら、家族全員で飛行機でハワイに逃げるんだって、
うちのお父さんが言ってた』
な、なぁるほど、その手があったか!
ありがとう麗子ちゃん!!(感謝)

んっ!?ちょっと待て、いったい飛行機代っていくらかかるのだろう?
そうなんです、あたしの幼少期は昭和、まだ海外旅行は庶民のものでは
なかった時代・・・
¥¥¥超高額¥¥¥
なんと麗子は富士山の噴火という一大スクープをネタに、
自分の家の金持ち具合を自慢していたとはっ(イラッ)

令子ちゃんの家も地元で大人気のケーキ屋さんでまずますのお金持ち、
っということは、あたしだけ溶岩の下敷きになって死んでしまう(泣)


いてもたってもいられなくなり、麗子ちゃんの家を早々にさよならして、
走って家に帰った。

『おかぁさぁんっ!!』
台所で夕飯の支度に追われている母礼子に詰め寄った。
つうか、また魚・・・・

『ねぇお母さん、富士山が噴火するよっ!!』
『あぁ、そうなの』
もーっ、なんでのん気なのっ そんなんじゃ逃げ遅れちゃうよっ!!
『うちも飛行機でハワイに逃げられるよねっ?』
相変わらず、突飛な発言をする娘には慣れっこの礼子は
『あははっ 無理無理っ6人でハワイに行けるお金なんかないわよぉ』

や、やっぱり・・・・・・(グスッ)
内心そうだろうと思っていたが、現実を目の当たりにするのはつらい・・
死んじゃうよぉぉぉぉぉぉっ!!

それでも、畳の裏あたりに隠し財産的なものが
あるんじゃないかという期待を抑えられず、
しつこくハワイを懇願した。

最初は娘の他愛も無い話を軽く流していた礼子も、あまりのしつこさに
だんだんとイライラしたのか、とうとう・・・

るさいっ、ない物はないのっ!!』
びくっ!!やばい本気で怒らせてしまった・・・

『だいたいね、飛行場はここより富士山に近いのっ、
もし、富士山が噴火したらここより先に溶岩に飲み込まれるのっ
わざわざ溶岩に飛び込みに行くような馬鹿なまねしたいなら、
麗子ちゃんの家族に着いていきなさいっ!?』

おっしゃるとおりです・・・
(後半は麗子ちゃんち批判が若干入ってますが・・)
目が覚めました。

この話をしたら自慢しぃの麗子ちゃんがどんな顔するかと
思うと、夕飯の魚の美味いことっ♪

あたくしごとで、すいません。


←あれから、20年近く経ちましたが、今だ噴火はしてません。

日米格差

今朝、お料理好きのしっぽちゃんが、
「たくさん作ったので・・・」
と、手羽先の紅茶煮を持ってきてくれた。
とても美味しく頂いた。女子って感じの料理!!

鶏肉の骨は犬が食べると、喉に刺さってたいへんなことに
なるためみんなに注意をしてフタのついたゴミ箱にすてた。

※鶏肉の骨は縦に割れる為、危険なのです

美味しい余韻にひたり、ふぅっと一服していると、
ある出来事を思い出した。


数年前、アメリカに買い付けに行ったときのこと・・・

その日は、とあるフリマに来ていた。
フリーマーケットはいろんな人が、いろんな物を売り買いしていて
とても面白い。
うろうろしていると、仲良しのディーラーのジョンに会った。
ジョンは家具のディーラーなのだが、このフリマではなぜか
日本か中国の骨董品(?)らしきものを売っていた。
(ジョンは自分が似ているからか、力士グッズが大好きである。)

ジョンはあたし達を見つけると、すごくオーバーにびっくりしてみせて、
「ベイビーっ!!」
と、ハグをしながら、そのままあたしを持ち上げた。
アメリカ人から見ると、30代のあたしも子供のようだ。
たしかに、いろんな意味で発育途上だが・・・
ほっといて・・・(泣)

あたしも、ジョンのでっぷりとしたお腹をペチペチと叩きながら
挨拶をした。
しばらく立ち話をしていると、ジョンの背後から、
「キャンッ!キャンッ!」
と甲高い犬の鳴き声がした。
どうやら、今日は奥さんが外出する為、飼い犬をフリマに
同行させたらしい。
種類はよくわからないが、マルチーズとテリアの混血っぽい、
40センチぐらいの超小型犬。ジョンが抱くとなおさら小さく見える。

「グッガール!!」(GOOD GIRL)
メス犬らしい。
そう言って、ジョンはタッパーから餌を取り出して、ポンッと
放り投げた。
超小型犬は上手にキャッチした。
「グッガール!!」
バリバリッ ムシャムシャ

ポイっ
キャッチ
「グッガールッ」
バリバリ、ムシャムシャ

あまりにもすごい音がするので、何を食べさせているの?と
訊ねると・・・



「チキンボーンッ!!」

※!!〇△□$&っ?!


チラッとグッガールを見ると、美味しそうに鳥の骨を食べている・・・
平気なのっ?
こんなに、超小型犬なのに、鳥の骨の脅威は微塵にも感じさせない。
さすが、アメリカの犬!!


変なことに関心していると、ジョンのへんてこ骨董品に人が集まって来た。

「ベイビー、グッガールを散歩させてきてくれっ」
と、リードを渡された。

発育途上な東洋人と超小型犬の散歩を見て、いろんな人が声をかけてくる。
楽しくなり、
「グッガール♪、グッガールッ♪」

しばらく歩いていると・・・・

グエッ、グエッ!!

グッガールがまさかの嗚咽っ!!(焦)

びっくりして、持っていたペットボトルの水を飲ませようとしたが、
受付けてくれない(泣)
やばい、こんなところで、死なせてしまったら、ジョンになんと言ったら
いいんだっ!!??


落ち着け、落ち着け、発育途上のあたしっ!!

あれ?待てよっ、これって・・・・


一か八か、グッガールの背中をおもいっきり叩いてみたっ

バンッ!!

グエッ ケホッ!!

コロン・・・・


チキンボーン!!


やっぱり・・・・ジョン・・・

グッガールは骨を吐き出しケロッと元気になった。




あたくしごとで、すいません。



←びびったあたしは、まさにチキンヤロー

年の差カップル

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
今年もたくさんの『あたくしごと・・・』を
更新していきたいと思いますっ

さっそく・・・

今日は夕方前から小雪が舞っていた。
そんな中、久しぶりに来店してくれたなじみの夫婦。
この夫婦には、リクくんという今年3歳になる男児がいる。
前回会ったときよりも、たくさんおしゃべりができるようになっていた。

ママとパパが家具の相談をしている間、リクくんはあたしの手を握り
『りょーこちゃん、あっちのお店に行こう』
と、デートに誘ってきた。

か、かわいいっ!!

『行こう行こうっ』

こうして年の離れたカップルは、小雪が舞う外へ飛び出したっ

外は、小雪が舞うというより、吹雪いてた・・・

『さ、寒いっ』
『僕 ジャンパー着ているから寒くないよっ』

・・・だろうね。
あたしは、着のみ着のまま飛び出してしまったので、
薄着であるが、そんなことは3歳児の彼にはわかるまい・・

ここは、ちょっと寒さをがまんして、リクに付き合おう。

『ねぇリク、りょ-こちゃん寒いから、この雪をやっつけてっ』
すると、リクは、うんっと大きくうなずいて、
吹雪いている雪にキックを連発して、
『りょーこちゃん、暖かくなった?』

か、かわいいっ!!

そんなことをしばらく続けていたが、
やはり36歳の体には寒さが身にしみる。
何度か中に入ろうと誘ってみたが、
一度楽しいことを発見してしまった子供は、
中毒症状に陥り、簡単にやめようとしない。
何度も、キックをしては、『暖かい?』と
年増の彼女を雪から守ろうとする健気な姿がたまらない。

でも・・・・寒さは変わらない・・・


『リク、りょーこちゃんもコートを着てくる、いい?』
『いいよ』

やっと、コートを着れて、若干暖かくなった。

しかし、あたしにも中毒症状がでており、懲りずに
『リク、寒いよぉっ』
と、”吹雪キック”をおねだりした。
すると・・・・・・


『コートの前、締めたら?!』


えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!

急に現実っ!!
たしかに、コートのボタンを締めるの忘れてたけど、
今までの、バーチャルな世界はどこいったぁ!? リクよっ!!

初めて知った
年下の彼にもてあそばれるって、こういうことか・・・



あたくしごとで、すいません・・・

今年最後の・・・

今日は大晦日。
そして、年内営業最終日。
久しぶりに実家に帰って、新年を迎えようと
急いで仕事を終えて、夕方スーパーひたちに乗込むことにした。
実家では家族があたしの帰りを楽しみに待っている。
そのために、ここ数日間かなり巻きで仕事をしていた。

初売りの準備を終わらせ、小走りに仙台駅に到着したのが、
17時50分、切符を買い、
家族へのお土産の白松がもなか(母れいこのリクエスト)と
牛タンを買い電車に乗込んだ。
18時16分発常磐線スーパーひたち

ぎりぎり、セーフ

座席に座り、荷物を置いて今年最後の『あたくしごと』を携帯で打ち始めた。
数年前の大晦日、父秀樹のやっちゃった出来事を書こう!!

そのころ岩沼駅に到着。
すると、機内アナウンスが流れた。

『ご乗車の皆様、大変申し訳ございません、次の駅周辺で人身事故がございました。
そのため、しばらくここで停車いたします。』

まさかの、足止め!! でも、しばらくすると動き出すだろうと、最初はのん気に
かまえてた。


その後、車掌さんがやってきた。
事故の処理の見通しがたたないことと、
さらに、その先では強風のため、
電車がまた止まってしまう可能性があることを告げた。

か、帰れない・・・・
もしかしたら、このまま車中で年越しかも・・・
その場合、9号車の皆さんで、『明けましておめでとう』なんて
明るく言い合えるのだろうか!?

30分ぐらい状況を見守っていたが、このまま時間だけが過ぎたら・・・
あたしの年越しどうなるの?!

近くに乗っていた、男子2人が携帯のYAHOOニュースで状況を
確認している。時代は進化したなぁ・・・
なんてしみじみお茶をすすっている場合じゃないっ!!
2週間ぶりのあたしの休みは明日だけっ!!


って、思った瞬間、9号車の皆さんを残し電車を降りた。
アデューッ モバイル君っ
まだ間に合う、あたしの大晦日!!


家族に会えないのは残念だけど、車中で年越しはもっと残念。
仙台駅に戻り、大量に食べ物とお酒を買い込み家に帰って、
『ゆく年くる年、あたくしごと』の更新をしようっ!!

吹雪のなか、食料を買い込み家路に着きました。

2009年ありがとう!!
来年もご清聴宜しくっ






←年越しずし








あたくしごとですみません。

類似品注意

携帯の写真のデータがいっぱいになってしまったので、
いらない写真を削除しようと思い、写真を一つずつ見直して
見ていると・・・

何だろうこれっ???

半年ぐらい前の写真・・・???


あぁ!!
思い出したっ

ある日のお昼に食べた 中華幕の内弁当!!

あまりにも似ていて、まぎらわしぃっ!!
って、思って写真撮ったんでした。



迷い箸はしてはいけないと、躾られましたが、
この弁当の上では、迷いっぱなしでした。


あたくしごとで、すいません。





肉団子の横に ライチはないでしょーっ!!

ぶみこ

ロングロングアゴー
私にも幼少期があった。

これは、あたしが4歳ぐらいのときのお話。

あたしの家の後ろに、フミコちゃんといい、子供ながらにちょっと変わった
こけしみたいな顔の女の子が住んでいた。

このフミコちゃんは感受性が高く、何かに夢中になると周りが見えなくなる。
その為、あたしはちょいちょい被害を被った。

例えば・・・
3歳上のお兄ちゃんとあたしが、家の周りの塀の上で遊んでいるとき、
あたしがたまたま足を滑らせ塀から落下してしまった。
そこに、買ってもらったばかりの補助輪付きの自転車を、
一心不乱にこいでいるフミコちゃんが通りかかった。

『じょーこちゃぁんっ』
(注 フミコちゃんは舌っ足らずなので、りょうこ の発音が苦手だった)

落下したあたしの心配をして自転車で駆け寄ってくるとは、なんともありがたい。

しかし、実際は違かった・・・
フミコちゃんの興味の全ては新しい自転車にそそがれていたため、あたしの落下は
興味がないようで、そのまま補助輪つきの自転車であたしの腕を轢いて、走り去った・・・
落下の痛さよりも、車輪の痛さが残った(泣)

しかし、これはまだ序の口。
ある日、フミコちゃんが大事に育てていた金魚の『きんこう』が死んでしまった。
(名前の由来はフミコちゃんの大好きな遠山の金さんからきている)

フミコちゃんは1週間ぐらい元気がなかった。
ある日、あたしを誘いにきた。
やっと遊ぶ元気がでてきたのだと思い、あたしは嬉しくなりフミコちゃんの家にいった。
すると、フミコちゃんが、
『じょーこちゃん、あたしね、もう一回きんこうにお別れをいいたいの』
と、お庭にあたしを連れて行った。そこにはきんこうのお墓があった。
『そうだね、きんこうにお別れを言おうっ』
あたしもお墓のまえに座り、手をあわせた。南無~
『違うよ、じょーこちゃんっ』
へっ??
フミコちゃんは砂場から、スコップをもってきた。
そして、
『きんこうをもう一回見たいのっ』
えぇぇぇえっ!?
あまりの驚きでフリーズしているあたしをよそに、フミコちゃんは
もくもくとお墓を掘り始めた。

少しすると、
『ひゃぁっ!! じょーこちゃんっ』
と、フミコちゃんはスコップを投出したっ
あたしは、恐る恐る穴の中を覗いた・・・・・・

見るんじゃなかった、そこにはきんこうの姿はなく
無数の白いうねうねする虫がいたっ
生まれてはじめてウジ虫を見たあたしは、パニックになったっ
すごい速さで、穴に土を戻し、もう絶対掘り返さないことを
フミコちゃんに約束をさせた。
『帰るねっ』
早く、その場から立ち去りたかった。

フミコちゃんは、お庭のポーチまで見送ってくれた。
『じゃあね、じょーこちゃん、このことはお母さんには内緒にしてね』
と言い、ポーチの戸を閉めた。
キィィィィッ
そこにはあたしの指があるのに・・・・(痛)

痛かったっ!!右手の薬指を思いっきり挟まれていたっ!!
しかし、案の定フミコちゃんは気づいていない。
もう一回、念を押すように
『お母さんには内緒だよっ』
と言って家に入っていった。
指を挟まれたまま取り残されたあたしは思った。


明日から、フミコちゃんを『ブミコ』と呼ぼうっ



あたくしごとで、すみません。

※その後、薬指の爪を剥がすことになった・・・




←きんこう